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口頭

福島第一原子力発電所事故関連情報のアーカイブズ活動と放射性廃棄物管理に関わる情報の保存に向けた示唆について

五十嵐 寛; 池田 貴儀; 米澤 稔; 中嶋 英充

no journal, , 

平成23年3月11日の東日本大震災による福島第一原子力発電所(福島第一)事故(以下、福島原子力事故)が発生して以来、事故やその後の対応等に関わる膨大な情報が政府、発電事業者、関係研究開発機関等から発信されてきている。これらの情報を事故により汚染された地域での放射線管理、福島第一の復旧と廃止措置、環境回復、避難計画策定、事故の再発防止等に役立てるためには、その情報の適切な保存・継承(以下、アーカイブズ)が求められる。また、このようなアーカイブズの活動は、日本国内のみならず国際的にも共通の知識として後世にわたって共有・活用する上で重要である。一方、最終処分まで見通した放射性廃棄物管理に関わる情報の保存についても重要と考えられている。本発表では、福島原子力事故関連情報のアーカイブ活動について、原子力機構で進めている福島アーカイブを中心とした事例を紹介するとともに、放射性廃棄物管理に関わる情報の保存に向け、これらの活動から汲み取ることができる教訓について検討した。

口頭

原子力施設廃止措置における知識マネジメント支援システムの構築,4; 知識工学手法に基く知識基盤の整備

加藤 靖章; 柳原 敏*; 井口 幸弘; 手塚 将志; 香田 有哉

no journal, , 

廃止措置業務を進める「ふげん」には、設計、建設時代から蓄積された経験、ノウハウや、廃止措置に関する技術的なデータ、情報、知識が存在する。この膨大な量の知的資源を適切に利用するために、知識工学の手法に基くタクソノミー(分類学)及びオントロジー(概念体系)の構築について検討した。

口頭

新型転換炉ふげんに対する知の同定

樽田 泰宜; 溝口 理一郎*; 柳原 敏*; 井口 幸弘; 北村 高一; 手塚 将志; 香田 有哉

no journal, , 

「ふげん」は1970年に国産動力炉の開発を目指し着工された新型転換炉(ATR)である。25年間の運転を終えて2008年に廃止措置計画の認可を受け、解体作業を進めている。廃止措置の進展と合わせてベテラン職員の退職により知識・技術・情報の喪失が懸念されている。そこで、本研究では「ふげん」の情報の保存、知を伝承の一つの方法論として、原子力発電所のドメイン・オントロジーを構築することを目指す。これにより、汎化されたコンポーネントの重要性も明らかになってきた。(本研究はJSPS科研費JP17H07354の助成を受けたものである)

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